Our Störy
ストーリー
ストーリー
マミーズ・アン・スリールは、
アップルパイが大好物だった自分の子供たちを喜ばせるために
家で手作りで焼きはじめた“お母さんの味”です。
そんなごく普通の家庭で焼いていたアップルパイですが、
どこか懐かしくて素朴な味わいが近所でも評判となり、
母親ひとりで車の移動販売をはじめたのがマミーズの原型です。
「小さなお子さまを持つご家族が、
安心しておいしいアップルパイを食べて笑顔になってもらいたい」
そんな願いを込めて、お店の名前は
「mammies an sourire(マミーズ・アン・スリール)」と名付けました。
sourireとはフランス語で「笑顔」という意味。
自慢の“お母さんの味”で、ひとりでも多くのお客様を笑顔にできたら、
これほどうれしいことはありません。
長年愛される5つの理由

主役となる果物を厳選するのは言うまでもありませんが、焼き上がった生地が黄金色に輝く青森産の卵や、パイ生地との相性が良い小麦粉などすべての材料を選び抜いております。
また、りんごは種類によって季節ごとに味が大きく変わってきます。そのためマミーズでは、その時期に一番新鮮で美味しい旬のりんごを選んで使用しております。


一般的に使用される出来合いの生地やクリームは、日持ちさせるために保存料などの添加物が入っています。
マミーズでは、小さなお子さまでも安心して食べていただけるように生地やクリームも手作りで仕上げています。
卵を使うだけでも、大量の殻を割り白身と黄身を分けていく作業が毎日深夜まで続きます。
素材の原価が高く、大きな手間もかかりますが、この地道な作業がマミーズの味を支えています。

黄金色に焼き上がり、香ばしい香りとサクサクした食感を醸し出すパイ生地は、マミーズのアップルパイの大切な魅力のひとつです。
オーブンによって焼け方が微妙に違いますし、毎日の天候や気温によっても焼き上がりが変わってきますので、完ぺきに焼き上げることは非常に難しく、熟練した職人でも毎回緊張する作業です。

マミーズが目指すのは、誰でも何度でも食べたくなる味。果物の味を極限まで発揮させるため、長い年月の中で改良を重ねてまいりました。
そのまま食べても絶品の新鮮な果物と甘さ控えめなクリーム、少なめでほのかに感じさせるシナモンの香り、それらを包み込むしっとりサクサクのパイ生地…。
これらの絶妙なバランスが、マミーズの懐かしくて優しい味わいを引き出しています。

アップルパイのイメージが強いですが、実はマミーズファンの多くは、アップルパイ以外の商品もそれと同じかそれ以上に愛していただいております。
バナナパイ、レモンパイ、サワークリームアップルパイ、ピーチパイ、ブルーベリーパイ、チェリーパイ、クリームチーズアップルパイ、パンプキンパイ、きのこのキッシュ…etc。
定番商品から季節限定商品まで20種類以上を取り揃えております。もちろん、素材へのこだわりは変わりませんので、ぜひ季節や気分によってお楽しみください。

©mammies an sourire